こんにちは。
めだかファミリーグループの押川です。
今日お伝えしたいことは、
「弱みは弱みのままでいい。強みを伸ばしていけばいい。」
です。
学校現場では、あのコーンフレークのような五角形全部をできるようになることが一番いいって言われます。
自分も教員時代や学生時代はそう思っていました。
しかし、嫌いなことや苦手なことって、そもそも強い抵抗感があるので、
頑張りたいという気持ちにもならないし、向き合うたびに余計に嫌になったりした経験ありませんか?
よく例えるのは、
人参が嫌いな子に、人参を食べさせると、余計人参が嫌いになる。ということです。
嫌いなものは嫌いなんですw
そこに理由はない。だって、嫌いなんだからw
私が尊敬している森岡毅さん(USJを立て直した人で有名)が林修先生のテレビ番組でこうおっしゃってました。
「弱みが強みに変わったことを今まで見たことがない」
やっぱりーーーーーーーーー!!!!!
超共感でしたw
林修先生も
「弱みは平均以上にならない」
「強みをとことん伸ばすことが大切」
とおっしゃっていましたし、
自分のこれまでの経験から、
「好きなものは好き」
「嫌いなものは嫌い」
が最も大切な価値観だと確信しています。
就労支援でも一緒。
弱みや苦手なことはとりあえずスルーw
まずは自分の「好き」や「やってみたい」気持ちを大切にして、
やってみることが大事です。
自信は、「自分を信じること」から始まります。
自分の気持ちや感性を大切にし、行動してみる。
そうすることで、本当のあなたの良さが確実に見えてきます。
僕らは、
そういう一人ひとりの「好き」「やってみたい」という気持ちを
大切にする。
そういう気持ちを話せる環境を作る。
を一番に考えています。
とりあえず、皆さんもご自身の弱みはさておき、
「強みを伸ばすこと」に意識を置いてみてください。
それでは、ご機嫌よう。
おっしーでした〜
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